志望動機や自己PRを考える上で一番最初に必要な行動は自己分析をすることです。
自己分析を行う意味としては、
✅自分に向いている職種・業界を見つける
✅自分の強み、弱みを見つける
自己分析を行うことで、どういった企業を受けるかや志望動機等の書き方の方向性が決まります。
今回は、自己分析のやり方とその必要性についてご紹介します。

必ず自己分析を行いましょう!
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自己分析のやり方

今回はこちらのサイトで自己分析を行ってみましょう!

- たった36の質問で強みと適職の診断ができる
- 12タイプの性格分類が簡単にできる
- 効率よく自己分析を済ませたい
- 自分の強みがわからない
- 自分がどんな仕事に向いているか、ピンと来ていない
IT業界に向いている自己分析結果とは

こちらの結果で出てくる性格診断結果でSEに向いているものは、
- 頼れるリーダー
- 理知的なエンジニア
- 論理的なコンサル
- 数字に強い経理
このあたりの結果が出た方にはSEに向いています。
ここから先は結果を基に私が感じている必要な資質をお伝えします。
頼れるリーダー

リーダーというと、ぐいぐい引っ張っていく人をイメージするかもしれません。
ですが、システムエンジニアにおけるリーダーとはプロジェクトリーダーです。
そのため、リーダーの能力はシステムエンジニアに必要な資質です。
理知的なエンジニア

これに関しては言わずもがなですね。
論理的にシステムを構築すること、そしてプログラミングをするためには論理的思考が大切です。
物事を論理的に考えられる人にとっては向いていると考えられます。
論理的なコンサル

コンサルタントというと、経営コンサルタントが一番最初に思い浮かぶかもしれません。
ですが、システムエンジニアもシステムの面から会社を支援し、問題を解決するという仕事をするため、
コンサルと同様のことを行います。
私が勤めている会社でも、コンサル志望だった人が入ってきたりしていますね。
数字に強い経理

数字に強いというのは、数学が得意ということではありません。
必要な計算を適切に行い、正確に判断するということです。
システム構築をする上で、計算処理を行うシステムがほとんどです。
制御系のシステムであれば時間や空間を制御するのにも計算を使います。
ですが、複雑な数式を自分で入力する必要があるわけではありません。
数字を理解して、実装する力が必要です。
まとめ

自己分析は一番最初にやるべきことです。
隠れた自分自身の強みや性格について把握しておきましょう。
最後に
就活は情報量が勝負です。ですが通常の就活ポータルサイトでは、ITエンジニアの情報が足りません。
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