私は偏差値50ほどの大学の経営学部経営学科のゴリゴリの文系大学で、
高校は偏差値60ほどの私立文系コースでした。
就活の面接時にも
なぜあなたはプログラマー(SE)を目指したのか?
学生時代にプログラミングはやったことは?
などなど、色々と質問をされることがありました。
そういったことに対策する必要がありますね。
今回は、私自身が文系なのに
・システムエンジニアを目指したきっかけ
・就活の対策として行ったこと
についてお話します。
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システムエンジニアを目指したきっかけ
数ある仕事の中で、システムエンジニアを目指したかった理由はいくつかあります。
手に職をつけたかった
これからの時代、定年まで働けるとは限りません。
また、自分の親が自営業をやっているため、起業や独立がとても身近にあり、
学生時代から将来は独立できるようになりたいと感じていました。
手に職をつける⇒今の時代はプログラマー
という思考になりました。
また、文系からなれる技術職も少ないというのもありました。
技術職に憧れがありました!
営業職に就きたくなかった
ネガティブな理由となってしまって良くないことではありますが、
営業と言われる仕事に対して恐怖がありました。
というのも、飛び込み営業やテレアポみたいなものをイメージしてしまうからです。
また、不動産や証券系は体育会系なイメージがあったので避けました(笑)
営業系じゃない仕事というと、経理系・企画系・人事系などが考えられました。
ただ、それらは直接入るというよりも、営業職として採用⇒異動であったり、
採用した結果それらの職に就くなどのパターンがほとんどのため、
狙って採用されるには難しいと感じていました。
改めてみてもネガティブさしか感じられない・・・
土日祝休みがいい
またまたネガティブな理由ですが、土日祝休みの仕事が良かったんです。
サービス業やBtoC系の仕事は、基本的に土日祝がやっています。平日休みです。
システムエンジニアは土日祝休みの仕事であり、さらに年間休日も120日ありました。
もちろん、繁忙期には土曜出社して対応することもありますが、結構休めています
そういったいきさつから、私はシステムエンジニアを選ぶこととなりました。
就活の対策として行ったこと
上記の理由をそのまま志望動機にしてしまうと採用されないでしょう。
特に営業がしたくないからなんて言った日には履歴書で落ちます(笑)
しっかりと就活対策を行いました。
・業界研究
・志望動機の書き方の勉強
・ITの勉強
などなど、やれる範囲のことは行いました。
結局大切なのは自分自身
文系からシステムエンジニアを目指すことになりましたが、
それで就活にするにはしっかりと自らの志望理由と自己アピールが必要となります。
学生時代に取り組んだことや身に着けたことをしっかりと自己分析を行うことが必要です。
私が志望動機で使ったエピソードは下記になります。
・アルバイトで新たな事業を立ち上げたときのリーダー経験
・TOEICで500点から820点まで上げた勉強法を通じたPDCA
・アルバイトで起きた問題で身に着けた課題解決能力
まとめ
私自身がSEを目指したきっかけはこのようなかんじでした。
また、今回は簡単にエピソードを上げましたが、実際にはもっと深堀して書いています。
今後はその内容をご紹介していきます。
最後に
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